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モンタルチーノ                   Montalcino

 Siena県 Montalcino

城塞とモンタルチーノの町並み
モンタルチーノの名前は
ラテン語のMONS(森)IL CINUS(トキワ樫)
から由来すると言われ
実際、海抜564mの丘の上にある町からは
有名な価値あるワインBrunello を作り出す
ぶどう畑、オリーブの木々に加え
広大な樫の木の森によって造られた
雄大なトスカーナの風景が楽しめます。




町の起源は紀元前6世紀にさかのぼり
14世紀には、教皇ピオ2世ピッコローミニによって教区を置かれます。
モンタルチーノはシエナ共和国とフィレンツェの間でその領地の支配権を巡って争われ
大変緊張を強いられたルネッサンスの時代を生きてきました。
1555年シエナがメディチ家に降伏したあと
シエナの亡命者たちはこの町のフォルテッツァ(Fortezza要塞)に逃げ込んで立てこもり
その後1559年までシエナ共和国の支配となりました。
市民広場前
町にはその有名な【シエナ共和国最後の砦】フォルテッツァ
古い門や敷地の一部に今も残る城壁の他にも
1200年代終わりの建築物である市庁舎、市民広場、大聖堂
13世紀に建てられたサンタ・アゴスティ−ノ教会では
シエナ派のフレスコ画、そして中世時代の多くの建築作品を
みることができます。
サンフランチェスコ教会内部にはヴィチェンチォ・タマ−ニ
(Vicenzio Tamagni)による15世紀のフレスコ画が
とてもよい状態で保存されています。

ブルネッロ 毎年の記念プレートまた町の名前はこの地域で作られるワイン
Brunello di Montalcinoでも世界的に有名。

ワイン好きな人はフォルテッツァの中にあるエノテカへ!
他の場所ではなかなか難しいグラスでのブルネッロの
飲み比べもここなら可能。
フォルテッツァの中、テラスにはここから行くことが
出来ます(有料)


Abbazia di S.Antimo =サンタンティモの僧院



モンタルチ−ノから約9km
人里離れた山奥に多面的で素晴らしい建築の
サンタンティモ修道院があります。

縞目の石灰岩オニキスと白色の石膏
アラバスターで建てられたロマネスク様式の美しい
教会で教会後方外側に張り出した部分
(放射状の礼拝堂)が特徴的です。


言い伝えによると、修道院は781年にカール大帝(Carlo Magno)
によって、古い礼拝堂の奥に建てられたとあるそうですが
実際は1000年から1118年に建てられたものと考えられています。

内部は身廊とその脇を取り囲む2つの側廊の三廊式になっていて
側廊は祭壇の後方へもつながり歩くことも出来ます。

教会内部の回廊の周りに沿ってある柱頭には、花や鳥の怪獣を
テーマにしたものや、幾何学模様の見事な彫り飾られています。

修道院はオリ−ブの木々に囲まれその周りをワイン畑、糸杉が
素晴らしい景観を作りあげています。


アクセスの仕方

F.Sシエナ駅前から  :Tra-in社のモンタルチ−ノ行きバスで約1時間
モンテプルチャーノから :Tra-in社のシエナ方面のバス(ピエンツァ経由)でトッレニエ−リへ
              そこからモンタルチーノ行きに乗り換えて約1時間半(アクセス悪し)

           サンタンティモへは平日モンタルチーノからバスが出ています。



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